アセンションが起きると身の回りの人間関係の構図がハッキリする

2019年4月15日

アセンションが起きる

こんにちは

オモテミノル です。

先日、「 第三の眼 」が開いたら〜について書きましたが、

今回は、「 第三の眼 」が開くと、
アセンション( 次元の上昇 )が起きやすくなる、
というお話しをいたします。

アセンションが起きるということを例えると、
ちょうど舞台の上で、スポットライトを浴びている状態と似ています。

舞台の上でスポットライトを浴びていると、
観客席からはよく見えていますが、
当の本人からは、自分の周りのごく一部の人たちしか見えません。

それ以外眩しくて、何も見えなくなってしまいます。

でも、しばらくして眼をこらすと、
少しづつほんの少しづつ眼が慣れてきて、周りが見えて来るようになります。

自分の周りには、こんなにもたくさんの人たちがいて、自分が見られていたのかとビックリするくらい、たくさんの人たちがいます。

アセンションが起きると、ちょうど、同じような現象が起きます。

つまり、
自分の置かれた立場や環境が初めのうちはよく見えていなかった訳ですが、

アセンションが起きると周りの状況がよく見えるようになって来ます。

肉体的な両目で見ている訳ではないので、
第三の眼から観える風景は、本当に鋭いスポットライトを当てて、観ているように見えます。

もっと具体的に言うと、
今までの人間関係の中で、
良い人と思ってた人が、あまり良い影響を与えていなかったり、

この人は、ちょっと付き合いにくいなァ〜!と思ってた人が実は大事な人だったり、運命の人だったりと、ソウルメイト(魂の伴侶)だったりと、

以前の他人に対する認識が、ガラッと変わってくる事があります。

自分の置かれた立場が、以前よりももっと重要なポストになっていたり、

また逆に、以前の立場とは全然違い、気楽なポストで仕事をしていたりと、

自分でもビックリするくらい、環境や立場が変わる事があります。

また、見えてる世界がまったく違って見えるようになって来ます。

つまり、自分が光に包まれ、光の中に自分がいるため、
目の前にいる人たちから見ると、あたかも自分が消えてしまったかのようになってしまいます。

「自分はここに居る」と言っても、目の前の人からは見えないのです。

以前、こんな事がありました。

私のお客様がお店を新装オープンするというので、開店祝いにお伺いした時の事です。

お店に着いて、ご挨拶しようとしたら、
あいにく業者さんの方々と打ち合わせ中でした。

お邪魔にならないようにと、隅の方で打ち合わせが終わるのを待っていました。

業者さんとの打ち合わせが終わり、
私に気づいてくれたその方(Aさん)は、私の方に来てくださり、抱えていた花束を渡したあと、少しお話しをしていたその時です。

私とAさんが話している目の前で、
先ほどの業者さん方の一人が、急に不機嫌になり、怒り出したのです。

私の目の前ですから、50㎝くらいしか離れていません。

怒っているその方のツバが飛んで来るくらいの距離です。

そしてAさんに何やら文句を言い出したのです。
けなしているのです。

私は、その業者さんとは初対面ですし、顔見知りではありません。

全然会ったことも無い人の前で、その業者さんは一人で怒り爆発させていました。

怒り心頭で、プンプンして文句言ったあと、立ち去って行きました。

つまり、その業者さんの視界には私が入っていないのです。

業者さんからすれば、光の中にいる私の姿が見えていないのです。

つまり、怒り心頭で邪気まみれになっている業者さんは、邪気が邪魔をして私が見えていないのです。

つまり、私とその業者さんとは住む世界が違うのです。

たとえ、50㎝と離れていない距離でも、存在する世界が違うのです。

ですから、スピリチャルの世界のことを「目に見えない世界」と表現する事があるように、

私とその業者さんとが、住む世界が違うように、

住む世界が同じというのは、余程ご縁があるということなのです。

あなたも聞いた事があると思いますが、
「袖すり合うも他生の縁」と
仏教では言いますが、

他生の縁とは、どれくらいのご縁だと思いますか?

答えは、
六生(ろくしょう)つまり、
六回人生を共に生きて来た位のご縁が無ければ、
袖すり合う事も無いのです。

ましてや、
あなたが私のブログを読んでいるのは、六生どころかもっと深いご縁が無ければ、ブログで知り合う事もないということなのです。

ですから、
あなたとは、このご縁を大切にして行きたいと思いますので、
これからも、このブログで非常に重要なかつ貴重な情報をお伝えして行きます。

もし、私に対する質問やお聞きになりたい事がございましたら、

このブログにコメントをお待ちしております。

ではまた。感謝!

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