幽界 霊界 神界 気の世界
こんにちは
オモテ ミノル です。
前回は、心理学の話題をしましたが、
あまり難しく考えずに、
毎日、明るく楽しく元気に人生を歩んで行くと、
人生が毎日ハッピーになって行く!
というお話しでした。
スピリチャルの世界のことを
見えない世界という言い方をします。
日本神話に出てくる見えない世界は、
「 黄泉(よみ)の世界 」で、
幽世(かくりよ)とも言います。
伊邪那岐神と伊邪那美神
(イザナギとイザナミ)のお話しが有名です。
イザナギとイザナミが、
夫婦喧嘩をしているところを
菊理姫神(くくりひめ)が、
イザナギの耳元で、
何か囁いたら二人の夫婦喧嘩が鎮まった、
と言われております。
これが夫婦喧嘩の最初なのでしょうか?!(不明)
これは、神様の世界のお話し、
つまり神界ということになります。
我々が寿命を全うし、行くところが、
最初、幽界へ行った後、
良い魂の場合は霊界へ行くとされております。
ですから、目に見えない世界の
「幽霊」とひと口に言っても、
「幽」は、隠れていて見えない状態。
「霊」は、大きな、偉大なという意味ですので、
寿命を全うした者たちの中でも、
立派な、偉大な、方々が行くところと、
言えるのではないでしょうか。
もう一つ見えない世界のモノが、
「気」の世界です。
この「気」という漢字は、
もともと「 氣 」と書いていました。
この漢字は、
かまどでお釜の「米」を炊いている様を
表している漢字なのです。
米を炊いている時、
ユラユラと湯気が上がりますが、
その湯気の様を表しているのが、
「氣」の上の作りの部分です。
そして意味は、存在していたモノが
消えて無くなってしまった様。
つまり、湯気はあったけれども見えなくなった、
ということを表している訳です。
この氣について、
今日は、お話しして行きます。
以前、私のセッションを受けた方が、
「サードアイ」が開いたというお話をしましたが、
私のセッションを受けた方々の中で、
比較的確率が高く「サードアイ」が開かれます。
他のヒーラーの方々の場合は、
知りませんが、
確率が○○%とはハッキリ言いませんが、
私のセッションを受けた方々の
すべての方々が、「気」を送ったり、
気を入れたり、
気を抜いたりすることが出来るようになります。
これに関しては、100%です。
つまり、自分自身を気で包み込んで、
守ってしまえば、
外から邪気や魑魅魍魎(ちみもうりょう、
力の弱い低級霊)は、
あなたのオーラや身体の中に
入ることは出来なくなります。
つまり、憑依(ひょうい)出来なくなります。
自分自身だけではなく、
病気の人に早く良くなるように
気を送ったり、
旅行に行く人に気を送り、
その人の旅行の無事を願って!
家や土地を気で守ったり、
車の安全を願ったり!
自分の持っているパワーストーンや
持ち物に気を入れておけば、
あなたに近づて来る邪気や魑魅魍魎は、
怖がって近づきません。近づけません。
別に、パワーストーンだけではなくて、
物や夢、目標・目的に気を送っていれば、
あなたの夢、目標、目的は、叶います。
叶えられます。
私のところへ悩み相談においでに
なる方々の中には、Cancerのお客様も
おいでになります。
私がヒーリングして気を流してあげたり、
この方自身が、私のセッションを受けて、
自分でCancerの原因のところへ気を流したり、
いろいろ有意義に気を使えるようになります。
いろんなことが出来るようにります。
つまり、
セッションを受ける
↓
気を送れる(自分や友達・知人)
↓
気を入れる(モノや所持品)
(パワーストーンなど)
↓
自分や他人を守る
↓
ガン など、病気から守る
(Cancer)
気を使えるようになると、あらゆる場面で、
社会貢献出来るようになります。
ただ、気を送っても希望通りにならないのが、
ひと儲けしようとするジャンルのことは出来ないようになっております。
まだまだ、いろいろありますが、
具体的に言うと法律に触れたりしますので、
ブログで書くことは出来ません。あしからず。
以前、気のセミナーを開催したことがあります。
その際、実践練習として、
受講生の方々が二手に分かれ、
Aチーム全員が、Bチームの方々に
気を送りました。
そのAチームの方々の気が、
Bチームの方々に飛んで行った時
見ていましたら、
Aチームから、Bチームへ!
ちょうどウルトラマンの
「スペシューム光線」のように見えて、
とってもきれいだった記憶があります。
私は、その「気」を世界平和と人類の幸福、
地球上の生きとし生けるものたちへ
毎朝送っております。
私は、
自分が生かされていることに感謝し、
自分の持っている能力が
必要とされている限り、
どんどんみなさんに
提供して行こうと思っております。
社会貢献などと、
きれいごとを言うつもりはありません。
私が出来ることは、
これぐらいの事しか出来ませんが、
もしみなさんのお役に立てるなら、
何なりとお申し出ください。
分からないところやご不明な箇所など
ございましたら遠慮なく、
このブログにコメントをください
お待ちしております。
ではまた
感謝いたします。
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