チャクラを開く時には要注意!ココを知らないととんでもない事に・・・

2019年4月15日

こんにちは


オモテ ミノル です。

 

 

前回に引き続き、チャクラのお話しをいたします。

 

「チャクラの覚醒」「クンダリーニの取得」を目的として、

チャクラを開いて行く時には、

信用、信頼出来る人にお願いするのは、

当たり前のことですが、

 

それ以上に、
霊格の高い人、霊的徳を積んでいる人を

絶対に選択してください。

 

でなければ、
あなたが、あなたで無くなる可能性もあります。

 

おどかすつもりは毛頭ありませんが、

本当に大事な霊的な部分を触れる訳ですから、

くれぐれもご注意ください。

 

私はここで、

チャクラを開いて行く順番はこうですよ!
などと書いて行きません。

 

何故なら、
何も知識も無く、
経験も無く、
ただ、お金がほしいだけの人が、

もしこの記事を見て、私の真似をして、

 

誰かのチャクラを開こうとした時、

しっかりとチャクラを開けず、中途半端になったままの状態で、

もし途中で何かあって、放置されたら大変な事になってしまいます。

 

また、中途半端な状態の時に、浮遊霊や魑魅魍魎の類がその人に憑依したら、

大変な事になってしまいます。

 

つまり、
浮遊霊や魑魅魍魎を観る事が出来ない人が、

もし、チャクラを開けても、


あなたにその類のモノが憑依したかどうかも、
その人は分からないと思うからです。

 

ですから、
「チャクラの開き方」については、

しっかりとした信用、信頼出来る方にお願いしてください。

 

で次に、チャクラが開いたと仮定して、
「クンダリーニ」について、お話しをして行きます。

 

クンダリーニというのは


第1チャクラにあると言われている生命エネルギーのことで、
人間の持つ根元的な宇宙エネルギーのことです。

 

第1チャクラにある生命エネルギーが、
背骨にに沿って上昇し、
第7チャクラまで達すると、覚醒すると言われています。

 

私の経験から言いますと、
その生命エネルギーが、
ゆっくりゆっくり、
燃えさかる炎が、
徐々に徐々にと、
第1チャクラから第7チャクラまで上がって行きます。

 

ゆっくりと上がって行く時、お尻の仙骨が、ムズムズしてきて、
正座にしても胡座にしても、とにかく座っていても、

 

何とも言えない感覚で、

ゆっくりとゆっくりと上がって行きます。

 

少しお尻を浮かせて、ムズムズするお尻を左右にゆっくりと振る様は、

あまり他人には見られたくないものです。

 

ただ、ここまで「チャクラの覚醒」や「クンダリーニ」について、

書いて来ましたが、

これは、強制的にチャクラを開き、

性急に求めるものではありません。


強制的に開こうとする時には、必ず

「あなた人間やめますか?」

というリスクが伴う!と覚えておいてください。

 

 

強制的にチャクラを開こうとしなくても・・・


常日頃からの生活の中で、

 

「 清く 正しく 美しく生活する」
「他人に愛を持って接する」
「ご先祖様に感謝の心を持つ」
など、

毎日
「愛と慈悲の心」を持って生活する。

 

私は、宗教家ではありませんが、

人間として当たり前の心を持って生きて行けば、

 

自然と自分のチャクラが開いて行き、

霊的に徳を積むことになって覚醒して行きますので、


焦らずに他人に善行をすることにより、

徳を積んで行きましょう。

 

今世、ご縁があって生まれて来ることが出来た訳ですから、


前世や過去世の自分やご先祖様たちの

カルマ(ケガレ)を浄化して行く。

 

これが、あなたの今世の「修行」になる訳です。

つまり、
あなたが、自分やご先祖様たちの「罪」や

「ケガレ」を今世で、浄化して行けば、

あなたの来世には、今世までの「罪」や「ケガレ」が、

持ち越されて行きません。

 

つまり、よく言うところの「カルマの解消」
「カルマを断ち切る」
「カルマの浄化」
ということになるのです。

 

あなたの人生で、

一生をかけてやって行く修行の一つがこれになります。

 

これをどんどん進めて行くと、

自然と覚醒、解脱、クンダリーニとなって行きます。

 

その段階まで行けば、

チャクラがすべて開いている訳ですから、


肉体的に健康で、
エネルギーに満ち溢れ、
大きな愛を持って生きて行っておいでます。

 

あなたは、今世に生まれたより大きな使命に気付き、
より大きな愛を持って生きて行くために、


第3の眼の開眼により、
自分の道を全うするために生きて行く

必要性を見出す事でしょう。

 

チャクラとオーラをキレイにして、

霊的な徳をつんで、どんどんシンクロを起こして行きましょう。

 

私が使う「霊的」なとか、「今世 過去世」などと

申し上げております言葉は、

 

あくまでも一般的に仏教界や精神世界(スピリチャルな世界)で

使われている言葉と解釈していただき、

特定の宗教などに関したものではございませんので、

そこの所深いご賢察のほどよろしくお願い申し上げます。


分かりにくい部分やご不明な箇所など

ございましたら、
このブログに返信する形で送信願います。


ではまた
感謝です。

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