霊感「 0 」(ゼロ )から「超能力」獲得への具体的な方法(瞑想 編)!
こんにちは
オモテ ミノル です
度々、
霊感ゼロ から「超能力」を獲得するまでの道のり!を
書いて来ましたが、
今日は、「 瞑想 編 」ということで説明して行きます。
瞑想は、集中力を高める効果があるということで、
注目されています。
人間誰しも将来の不安や金銭的不安、
それらに対する恐怖を抱いています。
その不安や恐怖から行動して行くと、
ネガティヴな波動を自分自身が発することになり、
それに伴いネガティヴな出来事を引き寄せて、
もっとネガティヴな状況になってしまい、
不安や恐怖がさらに増すばかりになってしまいますので、
どこかの時点で、
自分自身のネガティヴな波動を吐き出すか、
または、
どこかの時点で過去のマイナス波動を断ち切り、
スイッチを入れなおす必要がある訳です。
そのための一つのスイッチが「 瞑想 」になります。
何故、瞑想がネガティヴな波動を断ち切るスイッチに
なるかと言いますと、
瞑想をした後、不安の程度が下がったという
実験結果があるからです。
それに瞑想は、何も考えない「無」の状態に
集中するためには、非常に有効だからです。
最近は、スティーブ・ジョブズ 氏も
取り入れてやっていたこともあり、
いろいろな瞑想法が出回っております。
初心者向けのものから、
もっと高度なものまでいろいろ有りますが、
今回ご紹介いたしますのは、
というか 私はこの方法しかやりません。
いくつか瞑想法を教えていただいたのですが、
私の先生は、この方法ひとつだけ知っていればそれで良い、
と言われておいでましたので、私はこれしかやりません。
ちなみに私の先生は、もうお亡くなりになったのですが、
なかなかユニークな方で、とても紳士的で、お茶目な方でした。
いろいろエピソードもありますが、
その中の一つをご紹介いたします。
ある日、私が先生とお話ししている時、
海外から先生宛に電話が入りました。
電話の声
「先生、ご無沙汰いたしております。
先生は、今 ニューヨークにいらしてるんですか?
もし、お時間があれば、是非お会いしたいんですが〜」
先生
「いや〜、久しぶりなので、いろいろな方々と
お会いする予定が入っていますので、
また、今度の機会に回してもよろしいでしょうかね」
電話の声
「いや〜、そうですよね。
みなさんお待ちかねですよね。
いえいえ、私は次回で結構ですので、
またこちらにお越しの節には、是非ご連絡くださいますか?
よろしくお願いいたします。
ではまた、失礼しまします」
私は、その電話を聞いていて、
えっ?ア然??呆然??
その後、先生に聞きました。
私
「先生、今の電話の方は、
ニューヨークにお住まいの方ですよね?」
「先生がニューヨークにおいでになったから、
お会いしたい!という電話でしたよね?」
「でも、先生は今ここにおいでますよね。
先生は最近ニューヨークに行かれたんですか?」
先生
「いいえ、ここ何年もニューヨークには、行ってません」
(ニコニコ)
私
「・・・?」
先生
「そんなに不思議ですか?」
私
「・・・?」
先生
「実は、こういうことは
しょっちゅうあるんですよ」
「今は、ニューヨークからでしたが、
パリやロンドンからも
よくこういう電話が入ってきますよ」
私
「・・・?」
先生
「種明かしをしますかね。」
「実は、私が瞑想すると
私の幽体が世界中を飛び回って、
ニューヨークへ行ったり、
パリに行ったりするんですよ」
「実際、私の姿を知ってる方々が、
お互い電話で私の動向を見ているらしいんです。
それで、私のところに電話がかかって来るんです。
でも、いつも私は自宅にいて外には一歩も出ていないんですよ。」
私
「それじゃあ、先生の海外に住んでおいでる生徒さんたちは、
先生の幽体を見て、実体のように感じておいでるってことですか?」
先生
「そういうことです。」
「私は、いつもここにいますからね」
私が先生から、瞑想を習ってる時、
こういうは何度もありました。
その内、私も
慣れっこになって来ましたので、
不思議とも何とも思わなくなった記憶があります。
その先生も、もうおいでませんが、
思い出深いことが多々あります。
今ご紹介したお話しやら、
幽体で壁抜けを見せていただいたり、
二階においでるはずの先生が、
庭に立っておいでたりと
何ともお茶目な先生でした。
話しを戻します。
瞑想のやり方を説明していきます。
今、インターネットを調べれば、
いろいろ方法が紹介されております。
私のやり方がすべてではありませんので、
いろいろ試してみて、ご自分に合った方法で
瞑想をやってみてください。
私のやり方は、以下の通りです。
① 静かな部屋で、部屋の明かりを消すか薄暗くして、
リラックスした状態であお向けになって横たわります。
その際、手足を伸ばして、楽に力を抜いた状態で、
大の字になって横たわります。
② 静かな呼吸を心がけてください。
坐禅の時にお話ししたように、
鼻からゆっくりと息を吸い込んでいきます。
約4〜5秒間くらい吸い込んで胸一杯 吸い込んでいき、
胸一杯になったところで、いったん止めます。
③ そして、今度は 吸い込んだ息を
吐き出していく訳ですが、
その際 ふーっ!と吹き出すのではなくて、
閉じた口をほんの少しだけ唇を浮かす感じで、
吸った息を少しずつ、少しずつ外に漏れ出していくように
長〜く吐き出していきます。
約10〜15秒間くらいかけて吐き出していきます。
長〜くゆっくりと吐き出していくことを
意識してください。ここが大事なポイントです。
④ 決して無理しないでください。
ゆっくりとした静かな呼吸を心掛けます。
息を吸い込む時に、鼻から息を吸い込みながら、
一緒に頭頂から宇宙エネルギーも
身体の中に入れて行く感じです。
そして、吐き出していく際には、
口からゆっくりと息を少しずつ吐き出して行くんですが、
その時身体の各部位の邪気と一緒に外へ出すように、
息を吐き出していきます。
例えば、吸い込んだ息を吐き出しながら、
右手指先からも同時に邪気を吐き出しながら、
息を吐き出していきます。
その時、右手を敏感にして、
邪気が出ていくのを感じてください。
その時の邪気の波動・波長を感じてください。
体内に残った正気の波動・波長と比べて感じてください。
今後、邪気の波動・波長が入らないように、
悪い波動・波長を覚えておいてください。
⑤ 吸い込んだ息を吐き出しながら、
右手指先からも同時に邪気を吐き出しながら、
息を吐き出していきます。
その時、右手を敏感にして、
邪気が出ていくのを感じてください。
だいたい1分間に2・3回くらいの深い呼吸になって来て、
3〜5分間くらい経過して、
右手が終わりましたら、
今度は左手、次は左足、次は右足という順番にやって行き、
最後は呼吸と共に身体全身の毛穴から、
邪気を放射して、身体の中に邪気が無くなった。
と意識してください。
⑥ そこまで出来ましたら、
全身が気だるくして来ますので、
心をゆっくりと、ゆったりと保ち、
しばらく宇宙エネルギーを感じながら、
その状態のまま時間の許す限り居てください。
⑦ 身体全身の気だるさも抜けて、
心も正気に満ちて来ましたら、瞑想は終わります。
ご苦労様でした。
この瞑想法は、自分自身を宇宙エネルギーの中に漂わせながら、
邪気を放射して自分自身の身体の中に、
邪気を無くしてしまう方法です。
是非、あなたの生活リズムの中に取り入れて続けてみてください。
あなたの感性が、レベルアップすることは間違いありません。
分からないところやご不明な箇所など
ございましたら遠慮なく、
このブログにコメントをください
お待ちしております。
ではまた
感謝いたします。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません