お見合い結婚で成功したのは邪気を吐き出したから

2019年4月5日


こんにちは

オモテミノルです。

 

あなたは、「人間関係」でお悩みではないですか?

私は、人間関係 のジャンルが大好きです。

特に、恋愛問題が大好きです。

 

その中でも、若い方々の恋愛よりも、
もう少し年齢がアップした方々の「恋愛問題」が大好きです。

 

若い方々と違い、年齢が少しアップした方々では、真剣味が違いますから、
そういう方々が大好きです。

 

絶対に幸せになってほしいといつも願っております。

 

私のところへ相談においでる方々の中には、
いろいろな理由で、婚期を逃した、という方々がよくおいでになります。

 

例えば、
年老いた親の世話をしていて気が付いたら、婚期を逃してしまっていた、

 

両親の仲が悪く自分は結婚したくないと思っていたら、

目の前に理想の男性が現れた、

 

何年間も付き合っていて、このまま結婚するものと思っていたら、

彼氏が新しい彼女と結婚してしまった、

 

彼氏にお金を貸したが、催促してもお金を返してくれない、

そのまま彼氏は他の人と結婚してしまった、

 

少年サッカーのコーチと不倫関係で、

このままでは家庭崩壊の危機が、

美容師ですが、美容室のオーナーと生活を一緒にしていましたが、

最近男性にも興味が出て来て、

 

単身赴任の支店長と不倫関係でしたが、

支店長が本社へ戻ることになった、

 

婚活パーティーや街コンに参加しているが、

なかなか出会いがない、

 

など、恋愛問題の中にも色々な問題があります。

実は、私も結婚するまで、いろいろ有りました。

 

振り返ってみると、
結婚は、30歳過ぎてから、結婚相手は、お見合いで見つける、
結婚相手は、日本人、
結婚相手は、回りの人の意見に左右されない、
など、
自分で勝手に決めていたんです。

 

それは、お見合いをお世話してくれるオバちゃんが多数回りにいて、

こちらから「お願いします」のひと声かければ、即 見つかると思っていました。

それに、学生時代からあまり女性には不自由していなかったせいもあるのです。

 

ところが、
30歳過ぎてから、お見合い相手を紹介してもらい、
会っても会っても、なかなか気に入った相手が見つからない。

こっちは、お世話してもらう立場ですから、お見合いの話が来たら必ず会いました。

そして、私も人相を観ますから、会った瞬間分かります。

 

結局、結婚するまでの間、
お見合い回数200回を超え、次第にお世話してくれるオバちゃんもどんどん姿を消し、

私も次第に不安になって行き、このまま結婚出来ないのではないか、、など。

 

現在のように、アプリなどない時代でしたから、
胸中いろいろ考えながら、お見合い活動を続けたものです。

 

その当時、結婚適齢期なるものがあり、男性は28歳でした。
私が結婚は30歳過ぎてから、ということ自体がもう結婚には遅い!と思われていたんです。

 

ご存知ない方のために言っておきますが、
お見合いする前に「ウラ聞き」というモノがあって、
二人が会う前に、親が相手の家の近所で、

相手の方の情報を仕入れて来るのです。

 

私も色々な事を言われたものです。
その「ウラ聞き」は、決まって私の事を良く言う人の所へ行かないモノなんですね。
本当に失礼な事を言われたモノです。
ご近所さんかららしいです。

 

会社からの帰り道、興信所か探偵さんのようなプロの方に尾行された事も、

一度や二度ではありません。

 

200回以上お見合いしてれば、いろんな体験がありますよね。
何故200回以上と言えるかというと、200回まで数えていたんです。
そのあとは、数えるのをやめました。

 

何のために数えているのか?
数える虚しさ、
いつまで続くかわからないのに数える、
数える意味がない、

 

当初、お見合いを楽しんでいたフシがあったのですが、

次第にそれも消え、
私は、一生独身かも!という諦めとも取れる、

弱気の発言も出てくるようになり、

 

ますます事態は、最悪の一途をたどり、

お見合いのお世話をしてくれるオバちゃんもとうとう誰もいなくなり、

 

年齢がアップして行くに従い、お見合いが極端に減少!

もう写真も来なくなり、前触れもなく話しだけで会った人が、今の妻です。

 

 

お見合いのその日、朝から何かピーン!と来るモノがあり、

予感がしていたものです。会う前から分かっていました。

私の方は!

 

後で聞けば、妻側は逆にダメ出しだったとの事です。

 

何がご縁か分かりません。
ダメ出しだった私と結婚しようと思うまでになった妻に感謝です。
本当に最高の妻です!
感謝してます。

 

でも、その時気付いたんです。

「ひょっとして、オレは結婚出来ないんじゃないか」という事を

考えるような状況になったのは、

 

「みんな自分が引き寄せてるんじゃないかと!」

今はよく言いますよね、
「引き寄せの法則」とか。

 

でも、私の若い頃、そんな言葉はありません。

「身から出た錆」とか、
「自業自得(じごうじとく)」
とか、


回りの友達からは、そういうヒドイ言葉で表現されました。

妻とは、年の差が若干あるので、

不純異性交遊とも揶揄されたものです。

 

私の回りの友達は、失礼なヤツばっかりだと思いませんか?
やっかみも多分にあったと思いますが。

 

つまり、
私の結婚するまでの事をお話ししましたが、
自分の状況がドンドン悪くなって行ったのは、
全部、自分がそういう状況を引き寄せていたんです。

 

というのは、自分で人相を観る事が出来ますから、

お見合いをお世話してくれるオバちゃんも

知らない相手の欠点を言って断ったり、

 

残業が200時間を超えていた時代でしたから、


「企業戦士」「男は黙って」
「24時間働けますか?」
などという言葉もあるくらいの時代でしたから、
みなさん多忙でした。

 

お見合いに疲れた私は、仕事のせいにして、

そのお見合いを引き伸ばしたり、

 

こんな事をしていれば、誰だって
「この人は本当に結婚する気はあるの?」って思います。

 

お見合いの数が減ってきたのも、
お見合いをお世話してくれるオバちゃんが減ってきたのも、
みんな私が「引き寄せて」いたんです。

 

誰のせいでもない、私がそうなる状況、状態を

「引き寄せて」いたんです。

 

あなたもそう思いませんか?

ですから、
あなたの今ある状況、状態にしているのは、あなた自身が
引き寄せて来たんです。

 

それに気付いた私は、深く反省して、


どうしたらお世話になった回りの方々に

ご恩をお返し出来るものかと考えました。

 

その方法が、
「内観と外観」です。

その大変な状況、状態を引き寄せて来たのが、自分だとすると、
その原因となったモノが自分の中にあると思ったからです。

 

今の私なら、別の言い方をします。

自分の中にある邪気が、回りにある、

自分と波動の合う邪気を引き寄せて来て、

 

自分自身を大変な状況、状態にしてしまってる訳ですと、

こういう言い方をします。

 

つまり、誰でも邪気があるわけですから、
邪気を持っている訳ですから、
あなたの現状を乗り越えるためには、

内にある邪気を外に出す事が絶対に必要な事なのです。

 

あなたの現状を良くするためには、絶対に必要な事です。

そのための方法が、
「内観と外観」です。
そして私の「セッション」です。さり気なく。

 

その「内観と外観」については、また後日お話しさせていただきます。

 

なお、分かりにくい部分やご不明なことなど

ございましたら、
このブログにコメントをお待ちしております。


ではまた、
感謝いたしております。

スポンサーリンク