解毒法を詳しく解説!丹田を使って簡単に身体中の邪気を取り除く

2019年4月13日

 

こんにちは

 

オモテ ミノル です。


身体の中の邪気を取り除く方法として、
私の知っている方法は、ニ通りあります。

 

その内のひとつは、

前回ご紹介した「邪気切りの方法」です。

 

本日は、もうひとつの伝統的な技法である「下毒法」を

具体的方法と共に解説して行きたいと思います。

 

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本日の目次

1、下毒法の方法
2、 〃 の解説

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1、下毒法の方法

① 丹田の場所をご存知でしょうか?
へそ三指横下にあります。

つまり、へそから指三本(人差し指と中指と薬指の三本)を

横にした幅の分だけ下側に「丹田」はあります。

 

② 丹田と額に手のひらの真ん中を当てます。

 

③ 額に当てた手のひらから、

「身体中のすべての毒が下りて、外に出て行きました」と念じます。

 

④ 額に当てていた手のひらをはずし、

丹田を当てていた手のひらの上に重ねたまま、

10分間以上手のひらを当てています。

 

⑤ 自分の意識で、もう大丈夫!と

効果が感じられるまで続ける。


ただし、個人差があるので、

何日間という目安は設定出来ません。


根気よく続けることが大事です。

 

2、下毒法の解説



① 自分の身体の中に入ってしまった邪気を

取り除くことに効果的です。

 

② 薬品の害(薬効成分は大事ですが、それ以外の部分)を取り除いたり、

食品添加物の害を取り除いたりするのに効果的です。

 

③ 解毒が進んでくると、便の色が汚濁したり、

悪臭がしたりします。

 

④ もっと解毒作用が進むと、心身がけだるく感じた後に、

心地良くなって快方に向かいます。

以上です。

 

へそは、人間の原点であり、

万病を癒すための特別効果のある 経穴(ツボ) です。

 

また、丹田は「気海丹田(きかいたんでん)」と呼ばれ、

身体中の気が集まり、また全身を巡る大切な場所でもあります。

 

この「へそと丹田」に手のひらを当て、

自分の気を身体中に流す方法は、古来より取り入れられている方法ですので、

みなさんが実行されて健康になってほしいと思っております。

 

その際、上記の下毒法だけではなく、

へその「真上、上下、左右、前後に両手を当てて気を流す方法も

とても効果的ですので、是非お試しいただきたいと思います。

 


分からないところやご不明な箇所など
ございましたら遠慮なく、


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お待ちしております。


ではまた
感謝いたします

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