解毒法を詳しく解説!丹田を使って簡単に身体中の邪気を取り除く
こんにちは
オモテ ミノル です。
身体の中の邪気を取り除く方法として、
私の知っている方法は、ニ通りあります。
その内のひとつは、
前回ご紹介した「邪気切りの方法」です。
本日は、もうひとつの伝統的な技法である「下毒法」を
具体的方法と共に解説して行きたいと思います。
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本日の目次
1、下毒法の方法
2、 〃 の解説
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1、下毒法の方法
① 丹田の場所をご存知でしょうか?
へそ三指横下にあります。
つまり、へそから指三本(人差し指と中指と薬指の三本)を
横にした幅の分だけ下側に「丹田」はあります。
② 丹田と額に手のひらの真ん中を当てます。
③ 額に当てた手のひらから、
「身体中のすべての毒が下りて、外に出て行きました」と念じます。
④ 額に当てていた手のひらをはずし、
丹田を当てていた手のひらの上に重ねたまま、
10分間以上手のひらを当てています。
⑤ 自分の意識で、もう大丈夫!と
効果が感じられるまで続ける。
ただし、個人差があるので、
何日間という目安は設定出来ません。
根気よく続けることが大事です。
2、下毒法の解説
① 自分の身体の中に入ってしまった邪気を
取り除くことに効果的です。
② 薬品の害(薬効成分は大事ですが、それ以外の部分)を取り除いたり、
食品添加物の害を取り除いたりするのに効果的です。
③ 解毒が進んでくると、便の色が汚濁したり、
悪臭がしたりします。
④ もっと解毒作用が進むと、心身がけだるく感じた後に、
心地良くなって快方に向かいます。
以上です。
へそは、人間の原点であり、
万病を癒すための特別効果のある 経穴(ツボ) です。
また、丹田は「気海丹田(きかいたんでん)」と呼ばれ、
身体中の気が集まり、また全身を巡る大切な場所でもあります。
この「へそと丹田」に手のひらを当て、
自分の気を身体中に流す方法は、古来より取り入れられている方法ですので、
みなさんが実行されて健康になってほしいと思っております。
その際、上記の下毒法だけではなく、
へその「真上、上下、左右、前後に両手を当てて気を流す方法も
とても効果的ですので、是非お試しいただきたいと思います。
分からないところやご不明な箇所など
ございましたら遠慮なく、
このブログにコメントをください
お待ちしております。
ではまた
感謝いたします
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