【邪気を払う方法】手印と簡単な言葉を3回唱えるだけで自分を守る!

2019年4月5日

 

 

こんにちは

 

オモテ ミノル です。


今日は朝から「浄 霊魂」でした。
除霊ではありません。

私は、霊魂に対して、

そんな失礼なことはしません。
言語道断です。

 

私の言う「浄 霊魂」とは、
魂をきれいに浄化して、

幽界・霊界へ導くという

私の大事なお役目(仕事)のことです。

 

ブログであまり詳しく書いても、

怖がる方々もおいでになるので書きませんが、

 

場の悪い、ケガレチに建った家を

買った方からの依頼で、

土地の浄化と地縛霊の浄霊を済ませて来ました。

 

かわいそうにその家の奥様が、

痩せ細って病気がちで、

子供もさんも引きこもりで、

 

家族全員性格も暗く、

沈み込んでいて、何も良いことが無い!と

ご主人様からのお言葉でしたが、

 

今日の「浄 霊魂」で、良くなりますから!と

言って来ました。


単なる気休めで言って来たのではなく、

以前
「 私が「大丈夫!」と言うと、

大丈夫になって行きます!」


ですから、安心してください!と

お客様に言ってあげてください。

 

これは、ある超能力者からのお言葉です。


私には、大先達からいただいた、

大事にしているお言葉があります。

 

それが、


「 一持秘密咒
生々爾加護 」

「いちじ ひみつしゅ
しょうしょう に かご」

と読みます。

 

「 真言や陀羅尼(だらに)を

ひとつ持って生きていると、

死ぬまで護られる 」

という意味です。

 

「真言」や「陀羅尼」は、

お経や呪文のようなものです。

 

「ノウマクサンマンダ

バザラダンセンダ

マカロシャダ

ソワタヤ

ウン タラタ カン マン 」

これは、不動明王の真言・陀羅尼です。

 

不動明王は、大日如来の変化したお姿で、

とてもパワーがあります。

 

意味は、

「(右手で持った)不動剣で魔を断ち切り、
(左手で持った)不動縄で悪を懲らしめる」
といった内容です。

 

私は、友達の阿闍梨(あじゃり)様が

住職をされているお寺さんに

お不動様がおいでになりますので、


何かあった時すぐに、

この真言・陀羅尼を唱えます。

 

あなたがご興味ありましたら、

是非 憶えてください。

そして、何か変な感じがした時、

すぐに この真言・陀羅尼を唱えれば、

事なきをえると思います。


また、もう一つ強力なモノを、

お教えしておきます。


私が子供の頃、
時代劇でよく、千葉真○さん演じる忍者役が、


手の指を組んで、
何かムニュムニュと唱え、
ドロンドロンと白い煙が現れ、
パッと忍者の姿が消えたあれが、

「九字」と呼ばれるもののひとつです。

 

指を組んでいる形の事を

「手印(しゅいん)」と言います。

 

これは、ひとつひとつの手印で、

仏様・菩薩様などを表しますので、

大事に使ってください。

 

だからまた、それだけパワーが強いのだ!と

思ってください。

 

こちらも強力です。
是非 憶えてください。


「九字(くじ)の切り方」

まず、
先ほどの「不動明王」の真言・陀羅尼を

三回唱えます。

 

1、左手で鞘をイメージして、

人差し指と親指で輪っかを作ってください。

 

2、右手で人差し指と中指をくっつけて伸ばします。
その他の指は手のひら側に閉じています。
そして、伸ばした二本の指を左手の鞘の中に入れます。

 

3、右手の二本の指(人差し指と中指)を鞘から抜いて、
自分の左前の空中に持って来ます。

 

4、右手の人差し指と中指の二本の指を、
右の方へ横に一文字で引いて行きます。
そして、右前の空中で止めます。

 

5、右手の人差し指と中指を左前へ持って行き、
先ほど
4 で横に引いた一文字の線を

今度は縦に上から下へ下ろして行きます。


そして、左前の下で止めます。

 

6、この横と縦に線を引くようにして、
次の言葉を唱えて行きます。

「 臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前 」

( りん・びょう・とう・しや・かい・じん・れつ・ざい・ぜん )
                   ここまで 10
       兵  者  陣  在       *
        |   |    |    |       /
臨ーーーーーーーーーー→
        |   |    |    |
闘ーーーーーーーーーー→
        |   |    |    |
皆ーーーーーーーーーー→
        |   |    |    |
烈ーーーーーーーーーー→
        |   |    |    |
前ーーーーーーーーーー→
   /   ↓  ↓  ↓  ↓

10 ここから

 

7、九字を切ったあと、
*10ここから  →  *10 ここまで

つまり、左斜め下 から、
右斜め上まで、
「えいっ!」と声をかけながら、

「 十字 」(じゅうじ)を
切ります。

 

8、右手の人差し指と中指をくっつけた二本の指を、

左手の鞘の中に戻します。

 

9、鞘に戻したあと、次のように唱えます。

 

「オン アビラウンケン ソワカ 」
を 三回

 

「オン キリキャラ ハラハラ
フタラン バソツ ソワカ」
を 三回

 

「オン バザラド シャコク」
を 一回

 

これを唱え終わったら、
指をパチン!と鳴らして、


右手の人差し指と中指の二本の指を抜く。

 

以上です。

 

これが「九字(くじ)の切り方」ですが、

 

これを自分の前の空間に書いたあとは、

自分の周りのオーラに結界が張られた状態に

なるので、

邪気やマイナス波動は寄って来ません。

 

・どうも最近 病気がちで、

引きこもりになってしまう。

 

・営業の方は、お客様の所へ訪問する前に

これをすると、お客様との交渉中に邪気が来て、

契約の邪魔をするということは無くなります。

 

・ここで決めないと!
ここぞ!という時に、これをすると、

良い結果につながります。

 

これは、私の経験上の事ですので、

間違いありません。

 

「九字(くじ)の切り方」には、

先ほどお話しした方法以外に、

指を組み合わせ形を作る「手印」の

やり方もあります。

 

これは、滝行などで、

空中に手を持って行けない時に、


滝に打たれながら、
手印を作り

「りん、びょう、とう、しや、かい、じん、れつ、ざい、ぜん」と

唱える訳です。

 

滝の冷たい水の圧力を頭上に感じながら、

一心不乱に唱える訳です。

 

最初、水は冷たいのですが、

その内水の冷たさも感じなくなって来ます。

 

慣れてくれば、

楽しく出来る修行のひとつです。笑

 

自分の周りのオーラに結界を張って、

身を守るやり方ですので、

是非 お試しください。


分からないところやご不明な箇所など
ございましたら遠慮なく、
このブログにコメントをください
お待ちしております。


ではまた
感謝いたします。

スポンサーリンク