良い波動で自分を守る
こんにちは
オモテミノル です。
第三の眼が開くと、自分の周りの波動を感じやすくなってきます。
つまり、自分を浄化し、良い波動で自分のオーラを守り、オーラの状態を良くし、どんどんオーラを大きくして行くと、
自然に自分の身の回りに、良い事が起きるようになります。
いわゆる「シンクロニシティ」が起きる訳です。
また、自然と良い人たちが集まってくるようになります。
つまり、自分の波動と合う波動を持った人たちが集まり、
自分の波動と合う現象、状況、自分が願ったことが起きるようになってきます。
もっと言えば、
今、自分の状況が最低 最悪の状態であっても、自分の波動を上げて行けば、
その最低 最悪の状況を脱し、自分の状態を良い状態に持って行くことが出来るということなのです。
自分の最低最悪の状況を良い状況に変化させることが出来るということなのです。
すごいことだ思いませんか?
「 自分の波動を高めて行けばそれだけで良いんです。」
そこで、思い出すのが、以前聞いた言葉で、
「一隅を照らす」という言葉です。
この言葉は、みなさんよくご存知だと思いますが、
意外と違った意味で使われている事があります。
比叡山延暦寺を開いた伝教大師「最澄」(さいちょう)さんの言葉です。
最澄さんが書かれた
「山家学生式」(さんげがくしょうしき)の冒頭の部分に出て来る言葉ですが、
「一隅」と言うのは、
今 自分の置かれている場所や立場を指しています。
つまり、自分が置かれたその場所や立場で一生懸命努力して、
明るく光り輝くことを「一隅を照らす」と言います。
もっと分かりやすく言うと、
自分の仕事や生活を通じて、世の中の人のためになるように一生懸命努力することで、
お互いに助け合い、相手を思いやる心が芽生えてくるから、その心を拡げて行きましょういうことです。
それが、仏教でいう菩薩様であり、菩薩様の行動ですよ!
そのような善行を行うことの出来る人物を最澄さんは、育成したいと考えていたんです。
ですから、
自分の中を浄化し、
自分のオーラをキレイにいていけば、
自然と
自分が発する言葉が変わり、言葉が変われば、
意識が変わり、意識が変われば、
行動が変わり、行動が変われば、
回りから同じ意識、行動をする方々が集まってくる。
そして、その集まってくる意識の高い人たちがどんどん増えることによって、
社会に意識の高い人たちがもっともっと増えて行くので、
自分も生きて行きやすい環境、状況になって行きます。
以前、私はこういう大事なことになかなか気付くことが出来ませんでした。
そんな時、
私が自分の中の邪気を出して、少しオーラがキレイになっていたのでしょうか、
私の前に現れた先生が、
故 川島四郎 先生でした。
もう亡くなられているので、お名前を出させていただきますが、
川島四郎先生は、食物学者ではありますが、世の中のこと、世界のこと、その中での色々な流れ、筋道が 実にハッキリと明確にお分かりになっていらっしゃる方でした。
なかなか辛辣な意見も述べられる方でしたが、
私は、そういう意見を堂々と述べられる先生を尊敬していたものです。
もし、あなたが川島四郎 先生のことを知りたいと思われるなら、先生の書物を是非とも読んでいただきたいと思います。
ここでは、あえて書物名や内容には触れませんが。
映画でも筋書きを先に言ってはつまらないじゃないですか、
それと同じで、ご自分で探してみていただくと、私とはまた違った見方が出来て楽しめることと思います。
話しを戻します、
とにかく、自分のオーラをキレイにして、
「 自分の波動を高めて行けばそれだけで良いんです。」
すごいと思いませんか?
それが分かれば、後はオーラをキレイにして行くだけです。
こういう風に書くと、
どうやってオーラをキレイすれば、良いんですか?
と、必ず聞いて来る人たちがいるんです。
自分の邪気を出せば良いんです。
邪気を出すには?
オーラをキレイにするには?
オーラを大きくするには?
など、
必ず聞いて来ます。
簡単に言えば、
私のセッションを受けて、
自分のオーラをキレイにする方法を学べば良いんです。
そうすれば、
オーラの形も
オーラの色も
オーラの大きさも
オーラの強さも
どんどん変わってきます。
私のセッションを受けるということは、
宇宙エネルギーを自分の中に取り入れる事が出来るようになるということです。
ですから、
オーラがキレイに、大きく、強くなって行くのは当たり前の事なんです。
そうやって当たり前のようにオーラのキレイになった人の周りには、
自然とそういうオーラの方々が集まって来ますので、
その人たちの集まる、その場というのは、
また自然と、
意識レベルの高い、
魂レベルの高い場所になるのです。
そういう人たちの中に自分が居るだけで、
自然に自分もまた、
もっともっと意識レベルが、アップしていくので、
変な事が起きたりしません。
自分の立場が変な方向に行ったりしません。
生きて行きやすい人生を歩んで行ける、素晴らしい環境が自分の周りに出来る、ということです。
ですから、私たちや私たちの周りに集まってくる人たちで、
伝教大師最澄さんの言葉の通り、
「一隅を照らす」人になって行きましょう。
私のブログの中で、分かりにくかったり、不明な点がありましたら、
このブログにコメントをお待ちしております。
ではまた、
感謝いたします。
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