人相は、パッ!と見て判断
こんにちは
オモテ ミノル です。
では、前回の続き「人相」について、
お話していきます。
あなたは、人と初めて会った瞬間、
相手の顔を見て、どんな印象を持ちますか?
口が大きい。
鼻が高い。
耳が大きいなど、
相手の顔の各部位の印象が
強いと思います。
「目が大きい!」
最初見た瞬間、そう思ったなら、
目が大きい人は、
どんな人?ということで、
目が大きい人の性格は〜?
一般的に「目」は、心を表しますので、
「目が大きい人は、心が広い」
ということになります。
(フムフム)
一般的な人相では、こういう風に解釈します。
(フムフム)
あなたの求めている人相は、
こういう人相ですか?
えっ?!
じゃあ他に、どういう「人相」があるの?
と思いますよね、
私は、そういう当たり前の人相では、
飽き飽きしてますので、
それで満足できる方は、
本屋さんへ行くなり、
Youtubeを見るなりしてください。
私の「人相」では、
「目が大きい人は、心が広い!」
ではなくて、
最初、パッと見て!
目が大きい人、心が広い!
本当に??
本当に心が広いの??
別に疑っている訳ではなくて、
私も占いの本を読んだ時、
そういう風に書いてありました。
でもその後、何十年も占い師をやっていると、
目が大きい人 = 心が広い、明るい 、とはなりません。
人相は、そんな単純なものではありません。
そんなモノなら、本屋さんへ行ってください。
私の出番ではありません。
それだけの話なら、私は出て来ません。
Youtubeなどでも、いろいろな先生方が、
それぞれ主張されてますので、
それをご覧になるのも良し、
私のブログを見てもらうのも良しです。
それでは、
私の「人相」について、簡単に順をおって、
お話しして行きます。
本当に簡単に説明して行きますが、
私の「人相」については、
その後から始まります。
それが大事です!
というのは、
粗々と簡単に知識を
入れていただいた後の方が、
あなたにとって、
役に立つ「人相学」になると思うからです。
1、目
2、口
3、鼻
4、耳
5、その他の箇所
(額、眉、歯、顎、指、毛、癖)
など
1、目
「目は口ほどにものを言い」という言葉がありますが、
目の大きい人は、声量も大きく、踊りも口説くのも上手。
性格は明るく、心も広い。
ポジティブで、開放的。
2、口
口の大小を見る時は、
もちろん顔の面積に比べて観ますが、
それ以外に、
両方の目玉(瞳)の中心から、
真っ直ぐ下に降ろしてきた線(垂線)よりも口の端が、
内側にあるか、外側にあるかによって、
口の大小を観ます。口の両端が垂線位なら、
普通の大きさです。
口を横に開いて笑った状態や
口をすぼめた状態ではなく、
普通の状態で必ず見ることが大事です。
口は、家庭を表します。
ですから、口の大きい人は、
生活力があり、バイタリティに富んでいます。
口の締まりが良く、肉付きもあり、
笑った時に大きく口が開く笑顔の人は、
将来性があり、金運にも恵まれます。
3、鼻
鼻の「長さ」「高さ」を見るのは、
顔全体の長さ(側面から見て、
頭の頭頂〜アゴまで)の長さの3分の1、
高さは鼻の長さの2分の1。
この長さ、高さが標準ですから、
これよりも長いか?高いか?を判断する訳です。
鼻全体として、高さと長さが十分にあり、
肉付きも良く、鼻すじが通っている鼻が最上と観ます。
鼻相の良い人は、意志がが強く、実行力があり、
特に中年以降は運気良好です。
4、耳
耳については、
「耳相」という一つのジャンルが出来るくらい、
奥が深いです。
耳の穴の前にちょこんとある、
あの小さなモノのことを風当(ふうとう)と言いますが、
風当の小さい方は、長生き出来ないと観ます。
耳は、親の遺伝を受け継いでいますので、
耳を見れば親子かどうかすぐに分かります。
5、その他の箇所
( 額、眉、歯、顎、指、毛、癖 )
その他の箇所は、
1〜4までの周辺や「体相」の範疇に入ります。
額は、富士額の女性は夫に反抗する。
額の広い男性を夫に持つと、舅姑で苦労する。
眉は、短い眉は夫を剋ぼすと言って、
夫婦運に恵まれません。
歯は、「明眸皓歯(めいぼうこうし)」
美人の代名詞とも言われおります。
歯の大きい女性は毛深いと言います。
また、歯並びの良くない女性は、
夫をよく変えると言います。
結婚前の男性はご注意を。
顎は、アゴがガッチリしている男性は、
胸も心臓も丈夫です。
アゴ形にも6つのタイプがありますが、
その中で丸い顎、長い顎は愛妻家が多いです。
指は、五本ありますが、
それぞれ意味があります。
指が、短い人はケンカっ早い。
反り返っている人は、
ギャンブルで身をもちくずす。
他の指については、別の機会にお話しいたします。
毛は、頭髪は女性ホルモン、
額から下は男性ホルモンが作用すると言われています。
癖は、「無くて七癖、あって八癖」「色白は七難かくす」とか、
癖に関した格言もいろいろあります。
その中でも、体相の分類にも入る「歩き方」があります。
「虎行」と言って、虎のように悠然と歩く歩き方が
運気アップにつながります。
簡単に「人相」について、触れて来ましたが、
一般的な人相はこれくらいにして、
私がみなさんにお伝えしたい人相については、
今回も長くなりましたので、
次回に回したいと思います。
分からないところやご不明な箇所などございましたら遠慮なく、
このブログにコメントをくださいお待ちしております。
ではまた
感謝いたします。
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