リーディングについて

2019年4月5日

 

こんにちは


オモテミノル です。


みなさん、
あまり馴染みがないでしょうが、
リーディングについてお話しします。


まず、リーディングとは何?
って言う方のために、
リーディングについて簡単に説明いたします。

 

私の言うリーディングとは、

「スピリチュアル・リーディング(Spiritual reading)」というもので、
「透視、霊視」の事です。

 

私の好きな人の一人に、
エドガーケーシーという方がおいでます。

 

エドガーケーシーのリーディングは有名で、

人のお役に立つリーディングをする方で、

エドガーケーシー記念館まであるような方です。

 

亡くなるまでの間に、リーディングしたモノが残されております。

 

そのエドガーケーシーのリーディングは、

天にあると言われている「宇宙の図書館」(アカシックレコード)とも言いますが、

その、アカシックレコードには、個人の過去(前世)~未来まで

全て情報や魂の情報が記録されていると言われています。

 

エドガーケーシーは、そのアカシックレコードの情報を

読み取ると言われております。

私のスピリチャルリーディングとは少し違います。

 


私の場合、個人情報を集めるために個人とつながる事もありますし、

一個人の事ではない事を霊視する場合、

アカシックレコードにつながります。

私の場合、使い分けているということです。

 


本題に戻します。

私は、妻の友達の問題解決のために初めてリーディングしたのが始まりです。

それ以来、
天とつながり、リーディングしております。


ただし、

これからお話しする内容が、
「信じる信じないの世界」になって行きますので、
気に入らない方は、ご退席ください。

また、
気分の悪くなる方もおいでますので、
そういう方は遠慮なさらず、自由にご退席ください。







興味のない方や気分の悪くなる方が、退席されたことを確認して、

これから先は、
そういう方々ではない人たちということで、話しを進めて行きます。

これからお話しする内容は、すべて本当のことですが、

個人情報に関することになりますので、個人の名前は省略させていただきます。

 


妻の友達( A さん)から依頼された問題は、
普段Aさんは、海外に住んでいるのですが、

たまたま日本に帰って来た時に問題が起こりました。

 

Aさんの彼氏(外国の人)が、
失踪(行方不明)して連絡が取れなくなってしまった、というのです。

 

彼氏の住んでいる所轄警察(外国)に聞いても、
失踪中ということで、全く状況も掴めず、

どうしたものか?と悩んでいた訳です。

 

そのAさんが、妻の所に連絡して来て、

リーディングする事になったのです。

 

全く状況が掴めない、所轄警察でも情報が無い、
彼氏の両親は別の外国に住んでいる、


など無い無いづくしで、
途方に暮れていた訳です。


この事を聞かされたら、
誰だって心配で仕方ないでしょう。


ましてや結婚まで考えている彼氏の事です。
Aさんの心中察して余りあると思います。

 

妻にしても、困った末に私にリーディングして

もらえないか?というぐらいです。

 

妻もどうしたものか?と、
困惑の状態です。

 

それで、初めてリーディングしたということなのです。

 


私も初めてのリーディングなので、
マニュアルなんてありませんから、

要領が掴めず、一応自分なりに天とつながってみました。

 

しばらくすると、モヤがかかった中に、
ぼんやりと見慣れない街並みがボンヤリと

浮かび上がって見えて来ました。

 

そして、その街並みの状況、

赤色や青色のネオンの看板が見えて来て、


英語のアルファベットの筆記体で○○○と書いてあります。

 

その街並みは、外国の、
こじんまりとした町で 、、と

 

私が天とつながりながら、
見ている情景を話しだすと、

 

そこは彼氏の住んでる町で、○○さんのお店です。

Aさんと彼氏がよく行っていたお店との事でした。


Aさん
「そこに彼氏はいますか?」

(前もって彼氏の写真を見せてもらっています)



「今、その町は夕暮れ時で、あまり人影が見えません」

 

Aさん
「、、、、、。」

「じゃあ、
そのお店の右側の角を曲って行くと、○○屋さんがありませんか?」

 


「はい、○○ って、書いてありますが、、。」

 

Aさん
「そう、○○屋さんです」

 

そういう会話を交わしながら、進めて行きましたが、

なかなか情報が掴めないので、

 

私も初めての経験で、疲れましたので、一旦休憩です。

 

これは、頭の中、それも真ん中辺りが、

非常に重ダルい感じがして、本当に疲れました。

 

こんなに疲れるとは、想像しておりませんでした。

そして、何回かリーディングを繰り返しました。

 

後日、
やっと彼氏の弟さんを探し出し、

事情を聞くことが出来たとのことでした。

 

結局のところ、
彼氏は、自分の本国に居なくて、

アメリカに居て無事だったらしいです。

 

最後の方は、
詳しい事は書けない事情があったものですから、
リーディングの様子を書かずに、簡単に終わらせましたが、
私の初めての経験をお話しいたしました。

リーディングは大変疲れるものだ!これが印象です。


分かりにくい部分やご不明なことなど

ございましたら、
このブログにコメントをお待ちしております。


ではまた
感謝いたします。

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